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加工ブログ

アクリル

今回はご質問の多いアクリルの加工について説明します。

アクリルには押出しタイプとキャストタイプの二つの種類があります。この違いにより、加工結果が異なります。
キャストの場合、レーザー彫刻面が白くなるので、サインや写真データの彫刻など、アクリルの加工面を目立たせたいものに適していますので、ギフト商品などに利用されています。
なお、一般的には、キャストアクリルの方が価格が高くなります。
押出しの場合、レーザーでの彫刻面が白くならないので、文字や形の切り抜きに適しています。

また、キャストアクリルを使用して写真のデータなどを加工する場合、アクリルの裏面にデータを反転させて画像を彫刻することもできます。
こうすると写真データがアクリルの中に浮かび上がったかのような加工ができます。

加工後、アクリルを磨く場合はアクリル専用の磨き布を使用しましょう。ペーパータオル等を使用するとアクリル表面に傷がつき、表面にサンドペーパーをかけたように白く濁ってしまいます。
アルコールを含むクリーナーの使用も辞めましょう。速乾性のクリーナーは、アクリルにヒビが入る原因になります。

アクリルの切断には、ハニカムテーブルが適していますが、高い出力で切断を行うとテーブルから反射したビームでアクリルの裏側にハニカムの跡が残ってしまう場合があります。
それを防ぐには、ハニカムテーブルの上に冶具などを置き、テーブルからアクリルを浮かせた状態で加工すると反射によってアクリルを傷つけることがなく加工ができます。

写真左:キャスト 写真右:押し出し

IMG_0010.jpg

 

今回はユニバーサル社 純正の付属品をご紹介します。

アクリルなどを加工するとき、切断中のレーザービームが下から反射して、
アクリルの裏面へ照り返してしまうことがあります。

その問題を軽減するため、こちらのピンテーブルキットをご紹介します。
対応機種はVLS2.30から対応しています。

DSC_0308.jpg


ピンの数は全部で20本 になります。

DSC_0286.jpg

長さは2種類あります。

DSC_0291.jpg

DSC_0300.jpg


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お見積り、お問合せはアスク工業㈱までお願い致します。
TEL:026‐221‐2211

今回はレーザーカッターでアクリルを加工したいと思います。

DSC_0401.jpg

コモグラス エッジプレート 蛍光ピンクにレーザーマーキング後、カットしました。

DSC_0404.jpg
続いて、少し色の違う蛍光ピンクに同じくマーキングとカットをしていきます。
標準テーブルが傷つかないように、アルミの板を敷いています。

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背景を変えるとマーキングがはっきりします。

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長野工業高等専門学校 機械工学科様にレーザーカッターPLS4.75  75Wを導入頂きました。

皆様講習の際は、大変お世話になりました。
また、レーザーカッターで製作した生徒さんの作品等ご紹介できれば、ブログにて
ご紹介していきたいと思います。

今後とも、サポート等長いお付き合いを何卒よろしくお願い致します。

P1100436.jpg
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PLSシリーズからは、液晶ディスプレイや、オートフォーカス機能、プロッタースピードもアップし、
加工をスムーズに行える機能が充実しております。

詳細についてのお問合せは、
アスク工業株式会社
026‐221‐2211までお願い致します。
今回は、レーザーカッターでアクリルの切り抜きの加工をしてみます。
まずは、データからです。
切り抜き用のデータ作成で注意しなければならないのは、切り抜いた後でも全体が離れないようにする事です。

10.jpg
加工後の写真になります。
工業の「業」の文字が難しいと思いましたが、良くカットできています。

DSC_0280.jpg
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DSC_0318.jpg
今回の加工条件になります。
VLS2.30 25W

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今回は、VLS4.60-60Wで加工した製品を紹介したいと思います。

木材の加工ですが、龍が細かいところまで加工できています。

img00.jpg
断面は、焦げがつよく出てしまいました。

img01.jpg
続いてレーザーカッターでカットしたアクリルの10mmになります。

img04.jpg
断面は、研磨しなくてもつるつるの状態に仕上がります。

img05.jpg

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今回は加工中の画像はありませんが、60Wクラスになりますと、アクリルの10mmもきれいに
仕上げることができました。


今回は、レーザーカッターで手形をマーキングしてみたいと思います。

マーキングするには、原寸大の手形が必要ですので、コピーしたものをご用意ください。

(デジカメで手のひらを撮影したものでは、実際の大きさになりませんのでご注意ください。)

原寸大の手形が用意できましたら、スキャナーで取り込みます。

そして、コーレルドローでレーザー加工用のデータに編集すれば完成です。

データ仕上がりは、下記のような感じです。

一般的には、名前、生年月日、身長、体重が入りますが、オリジナルのメッセージを付け加えるのも

いいでしょう。

グラフィック 1.jpg

 















カラーアクリル黒と透明アクリル(キャスト材)を重ねると透明な表面のアクリルがきれいに出ます。

今回黒を選びましたが、黒に限らずいろんなカラーの組み合わせが可能です。

アクリルの厚みは、両方とも2ミリになります。

ビスで固定する為の穴を4箇所レーザーカッターで切り抜いておきましょう。

P1080089.jpg

 














やはり透明のままでは、分かりづらいですよね。


仕上がりは下記のような感じになります。

ビスを4箇所に取り付けて完成です。

P1080076.jpg


























世界に一つだけのオリジナル手形スタンドが完成しました。
写真を入れるスペースを今回付けていませんでしたが、写真を入れて手形フォトスタンドを製作
すると、大変思い出に残ります。

新商品PLS6-MWの発表会

2011年06月09日

先日、ユニバーサルレーザシステムズのショールームにて、新商品となるPLS6-MWの発表会があったので参加してきました。

IMG_3325.jpg








































新機種は、プラットフォーム式でマルチ波長に対応するものです。

マルチ波長とは、下記3種類の異なる波長のレーザーを、発振器を載せ換えるだけで簡単に切り替えることができるレーザーです。

1.従来の波長の10.6ミクロンの光を発振するCO2レーザー
2.波長の1.06ミクロンのファイバーレーザー
3.波長の9.3ミクロンのCO2レーザー

まず、1.06ミクロンのファイバーレーザーは、様々な金属に直接レーザーマーキングをきれいに加工可能することが可能です。

下記写真のように!!マーキング跡は、絶対削り落とされません。

P1070994.jpg



























今までのCO2レーザーだと、金属への加工はMMCという薬剤を使用して焼付けのように行うことが多くありました。

しかし、この方法だと加工条件によっては、マーキング部分を硬い物で擦るとマーキング跡が削り落とされてしまうことがありました。

新しいファイバーレーザーでは、様々な金属に直接レーザーマーキングすることが可能になりましたので、MMC不要で加工跡も削れてしまうことがなくなりました。


また、CO2と違ってファイバーレーザーは、メンテナンスが極端に少なくなり省電力で加工ができるというメリットもあります。

9.3ミクロンのCO2レーザーは、従来の10.6ミクロンのCO2レーザーに比べ波長が短きため、薄いPETやABSシートをきれいに切断することが可能です

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また、この新しい加工機は、加工エリアを照らし出す照明が新しく追加され加工物をセッティングしやすくなりました。

IMG_3337.jpg






































波長の短いレーザーに対応するために、安全ガラス設計になっております。
レーザーを制御するためのドライバー(UCP)も新しくなり、解像度も最高2,000DPIまで設定可能になりました。

価格は、本体+発振機(ファイバーレーザー)で約780万円程度になる予定です。詳しいことについては、弊社までお問い合わせ下さい。


システム仕様
加工エリア 813 x 457mm (32 x 18 インチ)
最大部品サイズ 940 x 584 x 229mm (37 x 23 x 9 インチ)
サイズ 1118 x 991 x 914 mm (44 x 39 x 36 インチ) 
Front | Side | Back

回転機能 最大直径 203 mm (8 インチ)
電動式Z軸引き上げ機能 18 kg (40 ポンド)
使用できる焦点レンズ 2.0" MW (51 mm) *標準
4.0" MW (102 mm)
HPDFO MW 
レーザープラットフォームインターフェースパネル キーパッドと液晶ディスプレイで、作業中のファイル名、レーザー出力、彫刻スピード、PPIおよびランタイムを表示します。
OSの互換性 操作専用のPCが必要。
Windows XP/Vista/7 32/64 bitと互換性有り
PC接続 USB 2.0
レンズ保護 エアアシストオプション
キャビネットタイプ 据置型
1.06 µm (光ファイバ) 30 ワッツ
10.6 µm (CO2) 10, 25, 30, 40, 50, 60 75 ワッツ 
9.3 µm (CO2) 25, 50 ワッツ
本体重量 156 kg (345 ポンド)
所要電力 220V-240V/15A
排気接続 4インチ(102 mm)ポート2つ
6インチ静圧で500 CFM(1.5 kPaで850 m3/hr) 



今回は、クイックレーザーサンプル帳の無料貸し出しレンタルについて、ご案内いたします。
表紙は下記の写真のような感じになります。

IMG_7931.jpg





中身は、アクリル、二層板、木材、画像マーキング、皮革、石材・タイル、紙・布、金属まで、
幅広く一冊のサンプル帳にまとまっています。

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IMG_7924.jpg















































興味がございましたら、1週間無料で貸し出しさせて頂いておりますので、
弊社までお気軽にお問合せ下さい。

アスク工業株式会社 クイックレーザー事業部
TEL:026-221-2211





今回は、レーザーカッターでアクリルをカットして、オリジナルのキーホルダーを製作したいと
思います。

データはシンプルに下記のようにして見ました。

グラフィック 2.jpg

UCP画面へ送りました。

グラフィック 4.jpg

照り返し防止のために、弊社オンラインショップで販売中のピンホルダーを使います。
今回のアクリルはエッジプレート(押し出し板)と呼ばれるもので、断面が写真のようにグリーン
色で大変きれいです。

P1070089.jpg

早速、加工をスタートさせました。

P1070097.jpg

1度目では彫が浅かったためもう一度彫ることにします。

P1070110.jpg

2度目の方がはっきりしてきましたね。

P1070111.jpg

P1070113.jpg

ラスター加工(マーキング)直後の写真です。

P1070120.jpg

ラスター加工(マーキング)した後に、切り抜く作業に移ります。

P1070126.jpg

P1070127.jpg

くっついているように見えますが簡単に取れますので大丈夫です。

P1070133.jpg

今回は紹介しませんでしたが、レーザーカッターでは文字の切り抜きも可能です。

P1070148.jpg

上の写真の寸法は、40mm×20mmの厚さ2mmになります。

P1070158.jpg

いつものように、参考までに今回の加工条件を載せて起きます。

VLS2.30-25W 1.5インチレンズ・エアー無し・集塵機有り
ラスター加工:Power :40%、 Speed :100%、 PPI: 500、 DPI: 5
加工時間:47秒×2回

今回は、この写真をアクリルへレーザ-加工したいと思います。
DPP_0719.JPG

早速、弊社のレーザー加工用ソフト「ワンタッチレーザーフォト」でフィルターをかけます。
※木材とガラスへの対応が完了しました。

変換完了。自分でレーザー加工用に画像を変換していたころは変換に数時間かかることも
ありましたが、ワンタッチレーザーフォトのおかげで今ではわずか数分で変換が可能になりました。


外周を切断するためにコーレルドローでベクターデータ(赤線)を追加しました。
DPP_0805.JPG

これで準備完了です、いよいよ加工をスタートします。
 


今回は、アクリルを切断するので、照り返し防止の弊社考案の治具を使います。
左側が、アルミニウム、右側はアルマイト処理後です。(現在試作中)。
DPP_0764.JPG 



使い方は、下記のようになります。
上部を取り外してハニカムテーブルに直接差し込むことも可能です。
 
DPP_0767.JPG


今回は写真の彫刻なので、1.5インチレンズを使用します。
スポット径が小さい方が写真マーキングには適しています。
アクリルは、キャスト材2tです。
DPP_0725.JPG 


加工開始。
DPP_0734.JPG


 
加工中のUCP(レーザー用ドライバ)上の写真です。
どこまで加工したかが判るようになっています。
DPP_0802.JPG
 

ラスター加工終了ですが、ちょっとわかりずらいですね。
DPP_0738.JPG 


ベクター加工後は、切り離されてテーブルへ落下します。
DPP_0743.JPG 

加工終了
DPP_0760.JPG


アクリルの裏面から見ているため、オリジナル画像とは反転した状態となっています。
オリジナル画像と同じ向きにしたい場合は、ワンタッチレーザーフォト上であらかじめ画像を
反転させてから加工することも可能です。


アクリルへの画像加工は背景を黒くするとはっきりしますね。


 
参考までに今回の加工条件を載せておきます。
VLS2.30-30W 1.5インチレンズ、集塵器有。
ラスター:Power :40%、 Speed :100%、 PPI: 500、 DPI: 5
ベクター:Power :100%、 Speed :4.8%、 PPI: 1000、 DPI: 5
加工時間:11:17秒

今回は電卓の裏にレーザーマーキングしてみます。

Corel Draw上のデータです。
今回はバーサレーザーのロゴを使用しました。
DPP_0629.JPG



早速ファイルの印刷メニューからUCP画面へデータを送りました。
DPP_0630.JPG


 
今回使用するのは私が普段使っているCanon製の電卓です。
テーブルはラスター加工のみなので、標準のテーブルを使用します。
DPP_0628.JPG 



加工前の画像です。
もともと裏面にはデザインが入っていますが、その下に彫刻して見たいと思います。
DPP_0532.JPG 



加工中
DPP_0538.JPG



加工後の画像です。
レーザー加工では色が付かないので、グレーや、ABS樹脂の黒などでは目立った加工結果は得られません。
DPP_0567.JPG 


DPP_0575.JPG


今回の加工では、ロゴの内側部分のラスター加工が溶けて細かいブツブツになり、あまりきれいにでませんでした。素材の影響だと思いますが、CanonのHP上等でも残念ながら素材は確認できませんでした。もう少し良い加工結果を求める場合、まずデータ上でロゴの内側を白抜きにしてロゴのアウトライン部分を赤にして出力し、ベクター加工(トレース)する方が良い結果を得られたのではないかと思います。

また電卓の表パネル部分を透明アクリルや、色付きアクリルで加工して組み立てるなど、オリジナル品にして見るのも、面白いかもしれません。

いつものように、参考ですが今回の加工条件を載せておきます。
VLS2.30-30W 2.0インチレンズ エアー無し、集塵器有。
ベクター:Power :50%、 Speed :100%、 PPI: 500、 DPI: 5
加工時間:29秒
今回は、ノートPC表面にレーザーマーキングして見たいと思います。

 DPP_0226.JPG


加工用のデータですが今回はラスター加工のみになる為、カラーを全て1番スタンダードな黒にしてあります。
DPP_0239.JPG

ソフトウェアは、Corel Drawを使用しましたが、もちろんIllustratorでもCS以降ならば対応可能です。

*対応ソフトウェア
各ソフトウェアの動作確認状況は下記の通りです。
OS:WindowsXP, VISTA(XP推奨です)
COREL DRAW10以降
AUTOCAD LT2002以降
Adobe IllustratorCS以降(一部出力不可を含む)
Adobe PhotoShopCS以降 
(その他のソフトをお使いになる場合は、弊社までお問い合わせ下さい)

いつものように、ファイルの印刷画面からデータを送ります。
 


次に、加工するPCを加工機内にセットします。PCの天面をテーブルに対して水平にするために、後ろに厚さ3ミリ程度のダンボールを敷いています。またノートPCを開いた時に画像が見えるように、上下を逆にして加工することにします。(閉じた時は、上下逆になります)
 
DPP_0205.JPG

加工をスタートしました。
DPP_0206.JPG 





ちょうど文字部分の加工が終わりそうなところです。
DPP_0211.JPG 



ドライバ上でも加工の進捗状況が分かります。
 DPP_0235.JPG


完成しました。
 
 
IMG_7875.JPG





DPP_0232.JPG


DPP_0220.JPG 


参考:今回の加工条件
VLS2.30-25W 1.5インチレンズ エアー無し、集塵器有。
ラスター加工: Power :32%、 Speed :100%、
PPI: 500、DPI: 5
加工時間:6:09


画像サイズが大きいので、1.5インチレンズでも車輪の細かい部分まできれいにレーザー加工することが出来ました。
 

【注意】
PCのレーザー加工では、メーカーごとに表面の材質が異なるようですので、それぞれの材質に合った加工条件が必要になります。ですから、今回の加工条件で加工すれば全てのPCがうまく加工できるとは限りません。加工のコツとしましては、いきなりPC本体へ直接加工を行うのではなく、まずはPC表面の材質と出来るだけ近いもので加工の条件出しを行って下さい。良さそうな加工条件が見つかりましたら、その後に実際の加工へ移るという2段階に分けた加工方法をお奨めいたします。

PCの表面に近い材質の物がお手元にない場合には、PC本体へ直接加工するしかありませんが、それでも初めは出来るだけ出力を抑えて、浅く、浅く掘ることを心掛けてください。今回はPCの裏面で試しました。1度加工を終えた時点でその出来栄えを見ながら、2度、3度と再び同じ箇所を加工する方が、時間はかかりますが、その分仕上がりは良くなると思います。

写真ではなく実際に加工した現物を見たいというお客様は、弊社にてデモ見学も可能です。
ご希望の際は事前に、弊社クイックレーザー事業部までお問い合わせ下さい。
Tel:026-221-2211
Fax:026-221-1155
今日は、レーザー加工の定番ともいえます、アクリルへのレーザー加工を行っていきたいと思います。

写真データを使用して画像のマーキングを行います。
なお、使用する加工機はVLS2.30の30W加工機です。
アクリルの厚さは2mmのものを使用しました。

P1030923-2.JPG


ドライバ上のデータです。
ドライバー上、黒がラスター加工、赤がベクター加工用データになります。
Driver1.jpg

レーザー加工用に修正した写真データは、ソフト上やドライバ上では見た目がきれいではありません。また、ソフト上ではレーザーを照射する部分が黒色になっていますが、アクリルはその部分が白くなります。よって、ソフト上と製品では白黒反転した仕上がりになりますので、データを準備する際には間違えないようにしましょう。


加工中の画像です。
加工中は、レーザー光を凝視しないようにしましょう。
P1030930-2.JPG
 
参考までに今回の加工条件を載せておきます。
VLS2.30-30W  HPDFOレンズ エアー無し
アクリル(キャスト)2mm厚
Black: Power 15%、 Speed 20%、DPI 6
Red: Power100%、Speed 5.3%、PPI 1000


出来上がりました。
P1030957-2.jpg

P1030954-2.jpg

今回のデータはユニバーサル社提供のサンプルカット用データを利用しています。比較的ドットの粗いデータですが、HPDFOレンズを使用してよりきめの細かいマーキングを行うことも可能です。

写真の彫刻は、レーザー加工において大変魅力的な製品の一つですが、写真データをレーザー加工用に修正することが必要となります。画像データの変換や、フォトショップ、イラストレーター等のソフト上のテクニックが必要ですので、詳しくお知りになりたい方は弊社までお問い合わせください。
 




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