今回は、レーザーカッターでアルマイトに画像をマーキングしたいと思います。
レーザーカッターは単に文字を彫刻したり切り抜きをするだけでなく、画像をマーキングするのにも最適です。
データはユニバーサル社サンプル帳の中の一部を使用しています。
(データはレーザー加工用に変換済みです)。
早速、UCP(ユニバーサルコントロールパネル)データを送りました。
今回は、画像マーキングなので、スポット径の小さな1.5インチレンズを使用します。
加工中の画像ですが、写りがいまいち良くなかったので、1枚だけになります。
アルマイト部分を剥離しています。
UCP画面では加工の進捗にあわせて元の画像が現れてきます。
完成です。
赤ちゃんが気持ち良さそうに寝ていますね。
参考までに今回の加工条件を載せておきます。
ラスター加工
パワー:50%
スピード:100%
PPI:500
加工時間:3:47