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加工ブログ

レーザーカッターで石敢當(いしがんとう)ストラップをつくる

2012年09月19日

今回はレーザーカッターで木材に石敢當(いしがんとう)という文字を彫刻します。
石敢當とは、沖縄でシーサーとならび、有名な魔よけ効果があるとされるもので、三叉路のつき当たりでよく見かけます。
実際には石に彫られていますが、今回はお守り替わりに持ち歩けるように、ストラップをつくってみたいと思います。

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材料を選択します、木材は硬さが軟質・中間質・硬質と3種類から選べますが、今回は触った感じが
硬かったので、硬質を選びました。

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UCP画面のへデーターを送りました。

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木材の板があったので、素材の下に敷いてみました。
特に必要というわけではありません。ただ素材を引き立てようとして敷いています。
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1346748307661.jpg

DSC_0346.jpg
参考までに今回のラスター加工の加工条件を載せておきます。
VLS2.30 25ワット 加工時間は3分32秒です。

4.jpg


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